ようやく、ずっと前からやりたいと思っていたウインドウスイッチの
打ち換え作業をしました♪
ウインドウスイッチは、ぼんやり緑色に光る純正のままでもいいとは
思っていたのですが、やはりエアコンパネルのLEDを換装すると
統一感がなくて、気になってしまいます。
ということで、今回はウインドウスイッチのLED換装の手順の紹介です♪
◇用意するもの◇
円筒型カットLED 白 3mm 1500mcd 3本
3216チップLED(白色) 5個
※以前紹介した、『ブレーキ連動LEDエンブレム』とセットで購入されると、
送料がお得になるかもしれません。
◇作業手順◇
① パネルはずしを使用して、ツメ6箇所・クリップ2箇所のかん合とガイド3箇所をはずし、
アシストグリップカバーRHを取りはずします。
↓ツメとクリップの位置はこんな感じです。
② ツメのかん合7箇所およびガイド3箇所をはずして、パワーウインドウレギュレータ
マスタースイッチASSYを浮かせます。
③ コネクターを切り離して、パワーウインドウレギュレータマスタースイッチASSYを
取り出します。
④ 残り3つのドアのスイッチも、同じように取り出します。
⑤ 運転席側のスイッチの分解をします。
まず、3本のネジを外します。
⑥スイッチ部分と、基板が入っているBOX部分とを分けます。
赤丸で囲った部分で、乳白色のパネルが接着されているので、精密ドライバーのマイナス
ドライバーなどで黒くはみ出ている部分を丁寧に除去していき、乳白色のパネルを取り
外します。
⑦基板を取り外して固定し、3216チップLEDに入れ替えます。(5か所)
※LEDの配置は画像をクリックすると拡大表示で確認できます。
⑧基板と分解したものを、逆手順で組み立てます。
⑨同じ要領で、助手席側のスイッチの基板を取り外して固定し、円筒型カットLEDを
用意します。
⑩LEDの向きはこの通りに取付ます。
※足が長いほうが右側。
⑪ニッパーを使って、純正のLEDを除去します。
※根元の丸い銅板は残しておく。
⑬換装するLEDの足の長さを調整します。
足を切っている内に、LEDの極性が分からなくなった場合は、画像の角度から
内部の素子をみて、内部でお皿型の素子がある方の足を左側にします。
⑮逆手順でスイッチの組み立てを行い、スイッチの動作を確認します。
押しづらかったり、上げづらかったりする場合は、もう一度分解して
組み立てなおします。
⑯各ドアにスイッチを戻してオシマイです♪♪
LEDの換装前はこんな感じでしたが・・・
換装したらこんな感じです♪♪
運転席側はというと・・・
こんないい感じに仕上がりました♪♪
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