日が暮れてからの給油で、給油口を開くレバーを探したことありませんか？
私はこれが「不便だなぁ～」と感じていました。
そんな自分に目から鱗のパーツが発売になっていたのを発見しました♪
なんと、スイッチポンで、給油口もポンと開くというアイテムです♪♪
さぁ、さっそくそれを紹介しましょう♪
↓モノはこれです（画像クリックで詳細が見れます）↓
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◇取付手順◇
① 運転席側のサイドステップを取り外します。
② 給油口のレバーをとめているボルト（１本）を取り外します。
③ 給油口レバーを前方方向にスライドさせながらレバー本体を取り外します。
④ レバーについているワイヤーを取り外します。
⑤ フロアマットを外します。
⑥ 丸印で囲まれているねじを外し、カバーを取り外します。
⑦ ピンクのストッパーでフロアアンダーマットが固定されているので
そこからアンダーマットを助手席側へめくります。（ブレーキペダルあたりまで
めくって下さい）
⑧ 発泡スチロールを取り出し、フロアアンダーマットの下にあるウレタンを
少し引っ張り出します。
⑨ 発泡スチロールと、ウレタンマットを3cm位カットします。
⑩ ウレタンマットと発泡スチロールを元の場所に戻します。
※ウレタンが斜めに切れてしまったのがバレバレ・・・（爆）
⑪ アクチュエーター付ステーを取付け、給油口レバーを固定していた
純正のネジで仮止めしておきます。
⑫ 〇印のネジを外します。
⑬ パネルを引っ張るようにして取り外します。
⑭ ヘッドランプのレベルアジャスタースイッチにある、白/黒の線に付属の白い線を
接続し、茶色の線を付属の緑色の線と接続します。
※付属の取付説明書は後期型をベースに作られているようで、前期は説明書通りでは
取付できませんので、これを参考にしてください。
⑮ 空きのサービスホールカバーを取り外し、スイッチを差し込みます。
⑯ スイッチからきている配線を画像通りに結線します。
青はアクチュエーターから来ている線です。
赤は付属の長い赤いコードです。
⑰ パネルを元に戻して、ネジで固定します。
⑱ 付属の赤線を、ラゲッジスペースまで引き込みます。
まずは、運転席側のケーブルストッパーを矢印の向きに押しながら、上へ
上げるとストッパーが解除されるので、そこを通していきます。
⑲ 2列目の運転席側のシートを倒し、隙間から赤いケーブルを通します。
⑳ ラゲッジボードと中のトレイを取り外します。
21 補機バッテリーがあるところのカバーを2か所外します。
22 配線通しを使って、赤い配線を引き込んだところまでだし、配線通しの
先に赤い線を結束テープを使って括り付けます。
23 ラゲッジスペース側に向かって配線通しを引き出します。
24 補機バッテリーのマイナス端子を外します。
25 プラス端子のカバーを上にあげ、矢印のツメを運転席側に倒しながら、
カバーを上へ引き抜きます。
26 画像の場所に引き込んできた赤線のクワ型端子を接続します。
27 画像の通り配線処理をしてから、赤いカバーを元に戻します。
28 余った赤線は結束テープを使ってまとめて、画像の通りしまいこみます。
29 マイナス端子を補機バッテリーに取付けます。
30 給油口からきているワイヤーを画像のように取付け、ワイヤー側のネジを締めこみます。
31 給油口ワイヤーが突っ張るところでアクチュエーター側のロッドのネジを締めこみます。
32 給油口ボタンを押してみて、開かなければロッド側のネジを緩めて調整します。
33 給油口レバーの〇印の部分をニッパーでカットします。
34 仮止めしていたアクチュエーターのネジを外します。
35 給油口レバーを元に戻し、ネジ止めします。
完成♪♪
では、スイッチをポチッとな♪
パコっ♪と開きます♪
これで夜間の給油も給油レバーを探さずに済み、楽チンになりました♪♪
取付後・・・ここだけ純正然とした色のLEDだったので打ち替えちゃいました。
これが消灯時。
で、これが打ち替え後の点灯時です。
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