いつもお世話になっている、ユーモオートデザインさんでレーダー探知機を買ってきました。
このレーダー探知機は、通常のレーダー探知機の機能に加えてオートドアロックやエマージェンシーストップ機能
（急ブレーキでハザード点灯）が付いている優れものです。
モニターの大きさは４．３インチ液晶ワイドディスプレイで非常に見易いです。
ところで、このレーダー探知機はそこらの量販店（オートバックス等）では売っていないカスタマイズショップ
専門モデルとなっていますので、欲しい方はお近くのＹＵＰＩＴＥＬ契約カスタマイズショップでご相談されて
下さい。
ちなみに、ユーモオートデザインさんとちょっといい企画を投げかけています。
うまくいけば、「ＰＲＩＵＳでいこう！」と「ユーモオートデザイン」さんとのコラボ企画が実現するかも
しれません。
☆取付手順☆
① Ａピラーを外します。
真ん中でストッパーが効いているので、ラジオペンチを使って９０度回転させます。
② 三角窓のエアコン吹き出し口を外します。
③ 運転席側のカバーを外します。
④ 運転席右足元のカバーのネジを外します。
⑤ 画像中央にあるネジを外します。
⑥ スイッチ類がついているカバーを画像のように手をかけて、手前に引っ張り、カバーを外します。
⑦ 商品の箱に入っているＯＢＤ２アダプターのＤＩＰスイッチを取扱説明書を見ながら、自分が欲しい機能を
ＯＮにします。
⑧ 配線の先が小さい方を、三角窓に向かって配線を引き出します。
⑨ 三角窓のエアコン吹き出し口に配線用の隙間を丸やすりなどをつかって作ります。
※私の場合は、アマチュア無線機の配線があるので大きめに作ってあります。
⑩ 引き出した配線を、レーダー探知機本体に接続しＰＯＷＥＲスイッチをＯＮにしておきます。
⑪ 付属の両面テープをつかって本体を固定します。
※私の場合はいつでもカスタマイズで簡単に取り外し、取り付けができる様にマジックテープを使っています。
⑫ ＯＢＤ２コネクタ側で、もともと配線を束ねてあった針金を使って、余っているケーブルをまとめます。
⑬ ＯＢＤ２端子を車両側の端子に差し込みます。
⑭外したパネル類を元に戻して完成です♪
ということで、完成♪
初期設定では、ＭＡＰ画面が表示されます。
設定を変えると・・・
時計モード
ＧＰＳの信号で自動的に時刻を合わせてくれます。
速度計モード
車速をデジタル表示と、アナログ表示し、コンパスは車両の方向を示しています。
エコドライブモード
ＧＰＳから得る情報で速度データから「急加速ポイント」「アイドリングポイント」「経済速度（60km/h
平均）から加点、減点」のモードでゲーム性があるのがポイントです。
加速度モード
加速度の方向と強さを矢印とポイントで表示します。
傾斜計モード
車両の傾斜と、進行方向、走行速度を表示します。
デジタルメーターモード
進行方向と、コンパス、速度を表示します。
潮汐モード
表の地点の月の満ち欠け、日の出、日の入りを示し、赤線は現在の潮位を示します。
プリセットＡ
プリセットA～Cは自分で好きなメーターを組み合わせて表示させることができます。
プリセットＢ
プリセットＣ
プリセットA～Cで組み合わせることができるのは、以下の表示のうち3つです。
時計・車速・エコドライブ・加速度・傾斜・潮汐情報・衛星情報・警報パネル・コンパス・気圧・
リマインダー日数（バッテリー交換など）・リマインダー距離（オイル交換など）・瞬間燃費・
平均燃費・一般道平均燃費・高速道平均燃費・今回燃費・生涯燃費・移動平均燃費・燃料流量・
エンジン水温・吸気温度・外気温・エンジン油温・バッテリー電圧・スロットル開度・エンジン負荷・
インマニ計・ブースト計・タコメーター・HVシステムパワー・HVFrモーターパワー・HVRｒパワー
HVリヤトルク配分比・HVバッテリー電流・HVバッテリー電圧・HV補機バッテリー電圧・HV全電池容量・
HVエンジンパワー・HV昇圧後電圧・HVアクセル開度・HVエアコン消費電力・HVジェネレーター発電量・
HV滑空
フォトフレームモード
グラフモード
数字の変化をリアルタイムに表示します。
高度情報
衛星情報
燃費計モード
ＯＢＤデータモード
各種OBDⅡデータから読み取れるデータを一覧化したものが表示されます。
ＡＵＴＯ
設定→待受の「オート項目」で設定したものが表示されます。
ＯＦＦ
待ち受け画面を消します。「各種警報などは表示されます。」
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